2022年9月8日木曜日

建築文化週間2022(徳島)シンポジウムのご案内

10月1日、建築文化週間2022のイベントとして、徳島支所主催でシンポジウムを行います。対面、オンライン併用で行いますので、ご興味がある方は、ご参加をお願いいたします。

案内チラシはこちらのサイトに置いてあります。

開催趣旨
現在、地球温暖化に起因する異常気象や災害激甚化、新型コロナウイルス感染症への対応など、これまでにない問題が発生しております。地方都市では人口減や少子高齢化、森林や農地の荒廃が続いており、地域の継続も重要な課題となっております。今後も、安全に、安心して、楽しく、心豊かに生活していくためには、その基盤である建築や地域に何が求められるのでしょうか。これまで、繰り返し議論されてきたテーマですが、対応すべき課題の規模や内容が変わってきた中、現在の地方が抱える課題と可能性、そしてそれを踏まえた今後の建築や地域の姿を徳島で考えます。

題目 徳島で考えるこれからの環境と建築
日時 2022年10月1日(土) 13時30分から17時
会場 徳島文理大学徳島キャンパス21号館(薬学部研究棟)2階国際会議場(徳島市山城町西浜傍示180)

案内図


プログラム
13:35-14:40
基調講演
「人新世におけるレジリエントでエコロジカルな建築・まちづくり -世界のエコアクションと建築学会SDGs宣言-」
糸長 浩司(NPO法人エコロジー・アーキスケープ理事長)

14:50-17:00
パネルディスカッション
徳島で考えるこれからの環境と建築
コーディネーター 糸長 浩司
パネラー 新居 照和(新居建築研究所代表)、和田 善行(TSウッドハウス協同組合理事長)、白桃 薫(株式会社フードハブ・プロジェクト共同代表取締役)、丸浦 世造(三好みらい創造推進協議会代表理事)

17時 閉会

会場参加の場合は、人数制限を行う都合で、事前申し込みをお願いします。50名までとさせていただきます。下記サイトからお申し込みをお願いします。

Zoomを用いたオンライン配信も行います。接続URLは、以下のとおりです。

終了しました。ご来場ありがとうございました。


 担当 渡辺公次郎